イモリのままでは死に切れない



鬱だー、 
とか軽く言いたくはないけども 
うつだ ゆーうつだ 
「鬱」という漢字も日記での登場頻度の高まりで 
いつからか迷いなく書けるようになってしまった もうなんかこの漢字はすごい 
戦隊モノの合体ロボみたいに迫ってくる 
こわい 

ポエトリースラムからの流れでTwitterをはじめたり、色んなひとの言葉を見聞きするなかで 
インプット過多からの自滅傾向⤵︎ 
もともと万年カラオケが主戦場&考える葦な自分なので、ここ2,3ヶ月の急激な変化にこうなることもある程度予想できたが 
できていてもまぁしんどい 

詩人に限らずとも、言葉を使って表現する人の一言ひとことには考えさせられることが多い 
言葉に対して真摯だからこそ 
こちらも音楽のように楽に聞けない 
てかTwitterのやり方まちがってんのかな
みんなもっとスルーするもんなのかな

決勝大会を見に来てくれたひとりの感想で「怖かった」というのがあった 
この感想のいいorわるいは別として
笑って言ってくれたのは救い 
2000円払って怖がらせて申し訳ない 
夏でもないのに 
おれも怖かったよ

べつに真実なんか突いてなくても 
矛盾だらけでも 青臭くても 
気楽な 飲むような 対話が 
いーよね、って思った 
それは逆説的に世の中をよくすると思う 
おれはもっと突っ込みたいし 
突っ込まれたい 面と向かって 
そのスキがある朗読なんかができたら
と思ったりする


本日は落ちきろう。

耳かき喫茶へいきたい 
やわらかいものをほっしてる 
春だ、



もり